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小林秀雄氏のこと

あるテレビ番組(美の極み)で小林秀雄氏が評論家であることはもちろんのこと、優秀な美学者であることを認識した。

彼の言及には納得するところが多い。

例えば、彼は感動する絵の前では無言になると言っている。

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小林氏いわく感動する心は大切な感受性の原点であり、「感動するとき人は無私になる」と言う。

 そんな小林氏はゴッホの絵の前では座り込み、何時間も、富岡鉄斎の絵を何日も眺めて、

絵と対話している。絵の世界に入り込み感動を味わい、作者の心の世界を旅する。

まさにこの状態は表現アートセラピーでおこなわれる状態である。

今後も小林氏の「美を求める心」から学んでいきたい。

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